こんにちは、ミネウォです。
過去の記事にありましたが、タイムズカープラスにはフィットのガソリン車だけではなく、ハイブリッド車が設置されている箇所があることを知り、今回乗ってみました!
ホンダはハイブリッドシステムをSPORT HYBRIDと名付けているのでガソリン車よりも燃費がよく、スポーティーな走りをしてくれるのでは?と期待して今回のドライブに臨みました。
この記事では、主に運転したドライブコースについて触れます。
フィットハイブリッドが置いてあるステーションはこちらから↓
【首都高】今回のドライブコース
今回、タイムズ銀座コアステーションでフィットハイブリッドを借りました。
機械式駐車場に停まっていて、係員に「タイムズカープラスの利用なんですが」と伝えると予約画面を見せるように言われて、
「フィットですね、今出します」
となり、係員が機械を操作してフィットハイブリッドを出してきました。
私はフィットに乗り、バックして駐車場から出ました。
いつもなら、タイムズの駐車場に停まっているだけなので
そこでアクションカムをセットして録画開始してドライブを始めるのですが、
機械式駐車場でモタモタすることもできず、都会なので路肩に寄せて車を停めるのもためらったので首都高のPAに到着するまで録画できませんでした。
コア銀座~首都高「飯倉」入口~大師PA
濃い青色でなぞったルートです。
先ほど書いたとおり、バタバタしていてドライブの様子をカメラで撮っていませんでした。
一応、領収書の写真を載せておきます。
ETCカードを持っていないので現金払いで1300円を料金所入り口で払います。
係員の方はおじさんばかりですが、そんなに雰囲気悪い人ではないです。
「お願いします!」
ってお金を渡すだけです笑
お金を払うとレシートを受け取ります。
これは、首都高にいくつかある料金所を通るときにこの領収書を見せることによって料金所を通過できます。
首都高を降りるまで絶対になくしてはいけません!
領収書を呈示できないと再度1300円を払わないといけないので注意が必要です。
ハザードランプの重要性
実は都心環状線(C1)を走るのは初めてだったんですが、
ジャンクションが多々あり、カーブが多いです。
印象的だったのは、一つ目のジャンクションの分岐を過ぎた後、
2つ目のジャンクションに差し掛かるカーブで少し流れがつまって渋滞みたいになったんです。
カーブを曲がった先が渋滞していると曲がるまで渋滞があることに気づきませんよね?
渋滞に気づかず、後ろから車が追突してしまう可能性があるので、後続車にこの先が渋滞であったり、つまっていたりしていることを知らせるためにハザードランプを一定時間つけましょう。
これは東名高速や東北道など高速自動車国道でも同様です。
高速道路における速度の低下は後続車が追突してくる可能性が高くなるので、
必ずハザードランプで知らせましょう。
何秒とかは決まっていませんが、後ろの車がゆっくり速度を落としてその後ろに車がつながっていくのが確認出来たらハザードランプを消しましょう。
よく、渋滞中や項中菱が多い時に「ゆずってくれてありがとう」というサンキューハザードをする人は多いと思いますが、
カーブの先など視界の悪い箇所で渋滞が発生したときは意識して後続車にハザードランプを点滅させて知らせた方がいいと思います。
道路の構造的に視界が悪いときだけではなく、トラックなど真後ろの車が先の状況が見えにくい場合もハザードランプを意識的に活用しましょう。
これは中央環状線(C2)の熊野町JCTの画像なんですが、
私が走っている車線には、目の前にトラックがいますね。
トラックが背が高いのでトラックの先の状況がよく見えません。
恐らく私の車の後ろを走っている車も先の状況が見えていないでしょう。
少し速度が落ちているかなと感じたとき、トラックがハザードランプをつけたので
「この先、詰まっているんだな」
と気づくことができ、私もハザードランプをつけました。(私の左手がインパネに伸びているのはハザードランプのスイッチをつけているからです)
だんだん速度が落ちてきて・・・
渋滞に入りました。
首都高のJCTにおいて一つの方向は空いていて、もう一方の方向は渋滞しているなんてことが普通にあるので、混んでいるときは焦らずに早めの車線変更を心がけ、渋滞の列に割り込むことはしない方がいいです。
大師PA(大師料金所)~大黒PA(大黒ふ頭)
神奈川県の方へやってきました。
大黒PAには以前にも行ったことがあるので危ないポイントもなくすんなり行きました。
大黒PAには吉野家と食堂があります。
食堂にはラーメンやカレーなどありました。
ちなみに私はランチパックが食べたかったのでコンビニでおにぎり、サンドイッチ、ランチパックを買って食べました。
ローソンがあるのでそちらにも行ってみてください。
大黒PAに教習車がいました。
私自身は高速シミュレーター教習だったので高速教習をしていませんでした。
教習で高速走ってみたかったなって少し思います。
なかなか自分で初めて高速乗るの勇気が必要でしたから、教習で一回乗っていれば少しは変わっていたんじゃないかと。
ご飯を食べて再出発!
大黒PA~葛西JCT~大井JCT
湾岸線を通って葛西JCTで中央環状線(C2)に入って一周しました。
昼過ぎからスタートしたのですが、なんといっても昼ご飯の後の眠気が大変でした。
みんなよく運転できるなぁって思うくらい、昼過ぎは眠かったです。
窓を開けるなり、ラジオの音量を少し上げるなり、自分の気分が上がる曲が流れていないかラジオを回したりしていました。
中央環状線(C2)の惜しいところは、PAが全くないことです。
PAがないので、水分補給は控えました。渋滞にハマったら大変ですから。
トラウマスポット堀切JCT~小菅JCT
以前の記事でも触れましたが、
C2の堀切JCT~小菅JCT間は交通量が多いし、車線変更しないといけないので小さいころから助手席に乗っていてとても怖かったスポットです。
今回はドライバーとして初めてそこを通ったのですが、
まさかの渋滞でノロノロだったのであまり大変ではありませんでした。
堀切JCTの分岐はこんな感じ↓
小菅JCTの恐怖の合流(汗)と思ったがノロノロでした。
どうやら常磐道方面が混んでいた模様でした。
これで最大の難関は見事通過できましたとさ。
混み始めたのは熊野町JCTから山手トンネルを通る区間
熊野町JCTは先ほどハザードランプの件であったところです。
その先に山手トンネルというトンネルがあります。
西池袋の出口を通り過ぎたところです。渋滞していました。
山手トンネルって18200mもあるんですよ!
最初看板を見たとき、「ええ!」ってなりました。
ラジオは聴けるので無音にはなりませんのでご安心ください笑
平日の昼過ぎでも混むってことは夕方はもっとやばそうですね・・・
結局トンネルを抜けるまで渋滞は解消しませんでした。
トンネルを抜けるとすぐ大井JCTなので自分が行きたい方向はどちらの車線か、ちゃんと把握しておきましょう。
ちなみに私は銀座に戻るために千葉方面へ行きました。
大井JCT~有明JCT
トンネルで渋滞が解消したかと思えば、今度は湾岸線で渋滞です・・・
トラックのみなさん、お疲れ様です。。。
実はこの時点で2時間半くらい経過していて、
「そろそろ休憩しないと・・・」となっていました。
Youtubeの欅まつやさんの動画でレインボーブリッジを渡った後に芝浦PAがあるということは知っていたので、芝浦PAに行くことになりました。
有明JCTで左の方向へ行きます。レインボーブリッジと書いてある看板があるのでそれが目印です。
今回はここらへんで!
今回の記事はここらへんで区切ることにします。
次回はレインボーブリッジを通って芝浦PAでトイレ休憩をして銀座のステーションに返却するまでの様子をお送りしたいと思います。
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