【NAもターボもハイブリッドも】スズキスイフト　外見や走りや内装　口コミの情報！

今回はスズキスイフトの外見や走りや内装の口コミをまとめていきます。

スイフトはタイムズカープラスで一度乗車したことがありますが、果たして世間の口コミはどうなんでしょう？

スズキスイフトの口コミまとめ
まとめ　カーシェアで試乗してみよう！

スズキスイフトの口コミまとめ

スズキスイフトの外見(エクステリア)の口コミまとめ

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/)

XR Limited

購入前走行中のスイフトを見て気に入りました

XR Limitedとは最下位グレードのXGをベースにRSと同じようなフロントデザインを兼ね備えた特別仕様車です。

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift_xr_limited/)

RSは欧州の道路事情に対応する足回りのセッティングなので見た目だけではなく、

足回りも専用のセッティングとなっています。

もちろんXGと比べて価格も違うので、見た目だけRSみたいなデザインがいいというニーズに答えたのがXR Limitedといったところです。

上の写真がRSです。下の写真がXGです。

フロントグリルやフォグランプ、エアロパーツなどフロントのデザインで印象が変わってきます。

個人的にXGは色によってはカッコいいと思います。白だと商用車というイメージが出てしまうので、カラーバリエーションを見ながら慎重に決めた方がいいと思います。

XG

好みが分かれる外観だと思います。自分自身は満足してるので星5

欧州車っぽくて後ろ姿が好きです。

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/)

確かにリヤのデザインは確かに欧州車にありそうなデザインですね。

好みが分かれるデザインだからかレビュー自体はたくさんあるのですが、

エクステリアについて言及する方があまりいませんでした。

もしかしたらスイフトを選ぶ人たちは走りが一番でデザインはその次なのかもしれません。

運転するときは自分の車のエクステリアを見ることはできないので確かにそういう考えもアリですね。

走りが楽しくないと意味がない！

スズキスイフトの走りの口コミまとめ

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/styling/)

XL　(MT)

加速がスムーズ、高速域の伸びも悪くありません。

860kg(XL　MT)という恐ろしい軽量ボディのおかげでしょうか。軽さは正義ですね。

HYBRID　RS

【エンジン性能】
可もなく不可もなく、といった感覚です。
車重が軽いのでパワー不足と感じることはありません。高速道の合流や上り坂が続くワインディングでも物足りなさは感じません。
感心したのはアイドリングストップからの復帰がとても自然な点です。変な振動などもなく素早く復帰します。

【走行性能】
軽さが効いているのかキビキビとしたハンドリングです。ある程度ステアリングの重さがありますが、切れば切った分曲がってくれる印象です。
しかしそれと引き換えに高速道などでは接地感が薄くなります。修正舵を頻繁に入れなければならないので長距離移動などは疲れます。

軽量化のデメリットなのか、高速道での接地感の悪さということを挙げている口コミです。軽ければいいってわけではなさそうですね。

RS　(MT)

【エンジン性能】　まだ、乗り出して一週間です。性能を引き出すところまで回しておりません。確かにトルクのあるエンジンではありませんが、普通の乗用にはこれ以上のものは必要があるとは思えません。普通に、高速100キロ/時前後は巡航できる「当たり前」のエンジンだと思います。

【走行性能】車体の軽さが実感できる走りです。良い意味で軽いです。当然欠点にもなり得ます。でも、その欠点がより少なく仕上げられています。

RS(MT)

【エンジン性能】ごく平凡。パワーを使いきる走りが出来る。

【走行性能】走る、曲がる、止まるの基本性能は他とは一味ちがいます。曲がる、止まるは最高です。

走りを楽しむためにはRSのMTがベストというネットの声や動画でのインプレッションがあったのでRSのMTの口コミを多めに紹介しました。

スイフトスポーツと違ってスイフトRSは1.2LNAなので公道でエンジンのパワーを最大限引き出すことができるちょうどいいグレードだと思います。

スイフトスポーツは1.4Lターボでその上軽量ボディなのでかなり刺激的なスペックとなっています。

パワーがある車は公道で走るとあっという間に法定速度に達してしまうので、それをどう捉えるかによってスイフトスポーツなのかRSなのか決めた方がいいと思います。

燃費志向の方はハイブリッドのグレードにしましょう。

マイルドハイブリッドとハイブリッドがあります。

HYBRID MLと HYBRID RSがマイルドハイブリッドでHYBRID SGとHYBRID SLがハイブリッドとなります。

(HYBRID ML)

【エンジン性能】
モーターアシストの恩恵なのか定かでは無いがパワー不足は感じない。アイドリングストップも自然。
【走行性能】
ハンドルを握ってすぐにボディの軽さを実感する。やや硬めの乗り味で安っぽさは無くとにかく軽快でありストレスを感じない。

HYBRID ＭL

【エンジン性能】
どうもCVTの加速がなめらかではありません。モーターのちょこっとアシストのせいか？　踏んだ時はそこそこ元気に走ってくれますし、山間路でもさほどパワー不足は感じません。下りでのパドルシフトによるエンジンブレーキのアジャストも良い感じです。

【走行性能】
ステアリングが変にきょろきょろします。そのため、高速などの長距離は疲れます。また、微修正を結構頻繁に強いられるのに操作が重めでいただけません。市街地を短距離走ったり、山間路などでは逆に機敏さとも取れる味付けが効いています。どちらを取るかですね。ちなみにアルトRSターボの方がどちらも優れてます。

以下はハイブリッドモデルの口コミとなります。

HYBRID SL

【エンジン性能】
エンジン自体の性能はこんなもんかという感じです。
車体が軽いので不足は感じないです。
踏めばそれなりに出ますが、高速道路の再加速ではちょっとがんばらないといけない感じはあります。
ハイブリッドのアシストはスムーズな変速時に感じられます。これはとてもよい。
走行中にEVに切り替わるのもスムーズで気付かないほどです。この点もとてもよい。
超低速時にアクセル踏むとガクガクする動作が発生します。
慣れると出ないようにアクセル踏めるようになりますが、それまでは毎回びっくりします。

【走行性能】
足回りはかためで、コーナーはスムーズにすいすい曲がれます。
ここは期待していた以上で本当によいです。
山道を走るのが楽しいです。
ドライブが楽しくなりました。

走行性能　：とにかく軽い車重に１６インチのタイヤを履いてるので、良く曲がる。良く曲がると言うより、車がコーナーに吸い込まれていく感じ。また、車体が軽い為、ブレーキの効きもとても良い。スイフトのブレーキになれてしまうと、ミニバンのブレーキの効きが悪すぎて怖いくらい。ただ不満な事は、発進時のギアの上がりで１から２へのシフトチェンジの時にガチャンと音がする事。ディーラーに聞いたら、特に異常は見られなくこれが普通だと。ゆっくり発進して、シフトアップする時にアクセルを離せば問題ない。また、エンジンが冷えた状態で低速走行１～１０ｋｍの時にエンジンブレーキか回生ブレーキのためガクガクしたり、エンストする感じです。なれれば気にならない。

マイルドハイブリッドはトランスミッションがＣＶＴであるのに対してハイブリッドはAGSとなっています。

AGSは５MTをベースにして、変速を自動化したトランスミッションなので発進時など加速か減速かはっきりしないときはうまく変速していかないときがあるようです。

スムーズに加速減速すれば、普通のATよりも快適なので走り方次第ですね。

つづいて、ダウンサイジングターボのRStの走りの口コミを見ていきましょう。

RSt

6ATなのでメリハリがあります。ストレスは感じないです。

RSt

【エンジン性能】　
スタート時には1500ｒｐｍ位までは過給が始まらないのでアクセルに対して反応が悪く感じますが、過給が始まればターボらしい強い加速をします。
エコ運転を気にしないでアクセルを踏めば軽い車体のおかげで2000ｃｃなみの加速感は味わえます。

【走行性能】　

最近気になりましたが高速では直進安定性が低いように感じます。
ヨーロッパで鍛えた足回りのふれこみが感じられません。ホイールベースの問題か、トー角か、タイヤか分かりませんが
センターに遊びが無さすぎる感覚で僅かにハンドルが切れると素直に方向が変わり直進させるのに気が抜けない。
国道などの通常速度域ではクイックで気持ち良い反応が高速域では疲れる事になっている。
プログラム変更で車速が上がると若干プアになるようなステアリングフィールになると完璧です。

パドルシフトですが、ATモードのままでもパドルシフトが使えます。
つまりMTモードのシフトポジションは殆ど不要なポジションとなります。
無駄にシフトアップしたくない雪道など限られた条件でのみMTモードは必要で一般的な道路を走行するのであればATモードのままでパドル操作すれば全て賄える車です。

ATモードでパドルでシフトダウンさせてもアクセル開度と速度等の条件によりATモードへ復帰して無駄なシフトアップはしません。
かなり賢いATモードでのパドル操作が可能です。

ダウンサイジングターボエンジンと組み合わされるトランスミッションは6ATです。

CVTにもマニュアルモードはありますが、6速ATの方が反応がいいはずです。

こんなにパワートレインが多いとどれにしようか迷いますね・・・

スズキスイフトの内装の口コミまとめ

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/)

XG

他車と比較しチープさが目立つなど言われる部分がありますが、価格を考えると必要にして十分な出来の良さ、チープさが気になることはありません。

強いて言えばナビパネルの枠が光沢のあるブラックで埃が目立つかな？こまめに掃除してます。星4！

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/)

XL

シートはしっかりしており好印象です。メーター周りは上質感があります。あとは価格なりです。

単色表示ディスプレイ
（RS、XL、XG）

(https://www.suzuki.co.jp/car/swift/interior/)

RS

【インテリア】
何というかプラスチッキー、先代の方が質感があったように思えます
収納はもともと期待していないので問題無し
シートヒーターが寒い今年の冬に大活躍
ルームランプが前席のみなのは残念
ドアのアームレスト部分が柔らかい素材になって嬉しい
シートのアームレスト位置がいい感じで運転しやすい

デミオを比べている方はスイフトには質感という点では諦めた方がいいかもしれません。

さすがに軽量化をしているので内装が安っぽく感じる人はいると思います。

私はXLに乗ったことがあるのですが、あまり高級な車に乗ったことがないからかあまり安っぽさが目立つような印象はありませんでした。

ただ、収納の少なさやルームランプが前席しかないというのは安っぽさ以前の問題なので、ここを気にするかどうかでスイフトを買うかどうか分かれると思います。

しかし、走りを求めてスイフトにする人はそんなに気にならないのでは？

どうしても気になる方は展示車の内装をチェックしたり、カーシェアで借りてチェックしてみましょう！