こんにちは、ミネウォです。
今回は、11年ぶりにモデルチェンジしたジープのラングラーの口コミ、サイズ、内装、故障の情報をまとめています。
新型ジープラングラーの口コミ評価は?
(https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html)
価格.comから引用しました。(https://review.kakaku.com/review/70100910201/#tab)
外装:アメ車特有の色ムラ、気泡後、ゴム系の納まりの悪さ目立ちます。また意外と塗装膜薄くがり傷が目立ちます。
日本車とは異なり、アメ車ならではの品質はどうしてもあるみたいです。
運転に関して:JKよりも1m回転半径が軽減したお陰で、市街地ストレスが軽減していますが、一般車輌と違いステアリングが遊ぶので直進性は低いです。
3,5Lエンジンは円熟の域にあり、安定していますが燃費にかんしては正直街乗り7位、高速9行けば良いです。2Lの燃費も11位なんでどんぐりの背比べ、選ぶなら運転フィーリングで選べば良いと思いました。
オフロードメインの車なのであまり直進安定性などは期待しない方がよさそうです。
ジープラングラーはV6 3.5Lのガソリンエンジンと2.0Lのダウンサイジングターボが搭載され、それに組み合わされるトランスミッションは8ATとなっています。
アメ車といえば大排気量というイメージを持たれている方はたくさんいらっしゃると思いますが、ジープにもダウンサイジングターボが搭載されるようになったんですね。
ちなみにどちらもレギュラーガソリンです!
経済的にうれしいですね!
街乗りでリッター6。
2018年でリッター6の、新車である。
車重と、排気量等を鑑みればこんなものだろう。
こちらの口コミはV6 3.6Lのグレードの車両を乗っている方からなんですが、
いくらモデルチェンジしたとはいえ、あまり燃費がいいとはいえないでしょう。
WebCGさんの試乗レポートでは2.0Lターボでしたが、実燃費は8.8km/Lとのこと。
新型ジープラングラーのサイズや取り回しは?
(https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl.html)
全長×全幅×全高=4870×1895×1845mmとなっています。
ボディサイズだけで比べるとパジェロやランドクルーザープラドと同じくらいです。
ホイールベースは3010mmで最小回転半径は6.2mです。先代モデルは7.1mだったのでかなり取り回しがよくなったと思われます。
ちなみに現行パジェロは5.7mで現行ランドクルーザープラドは5.8mです。
新型ジープラングラーの内装は?
見た目はいかにも昔からあるオフローダーという感じですが、内装は最新の雰囲気があります。
シートの見た目はかなりいいですね。
インパネは8.4インチタッチパネルモニターが装備され、デュアルゾーン温度調節付きのオートエアコンが装備されています。
左右独立のオートエアコンが付いているとは意外でした。
さらに意外だったのはプッシュスタートシステムです。
これも時代の移り変わりなんですかね。
この間取り上げたスズキジムニーもプッシュスタートだったのを考えると、
耐久性とかあまり関係ないんですかね。
プッシュスタートの場合、ブレーキを踏みながらボタンを押すので、
運転席にちゃんと座っていないといけません。(教習所で習いましたね)
セルを回す従来の形だと運転席に座らなくてもかけられたから楽だったんですけどね。
ちなみに家のデリカD5はキーレスエントリーですが、エンジンを始動するときはセルを回すタイプです。
MTはクラッチ踏みながらエンジンスタートなんで、やっぱり運転席に座った状態でエンジンかけた方が無難かもしれません。
ラングラーのプッシュスターターは防水だそうです。
ルーフをはずして走ることもあるラングラーならではの耐久性があるんです。
フリーダムトップといって、ルーフが取り外すことができます。
新型ジープラングラーの故障の情報は?
発売されてからまだ間もないのであまり情報は出回っていないようです。
気になるのは2.0Lターボの耐久性ですね。
情報が入り次第、こちらで伝えていこうと思います。
まとめ
(https://www.jeep-japan.com/wrangler-jl/gallery.html)
輸入車の中で個人的に一番興味があるジープでしたが、日本語ページではなかなか情報が少なかったです。
英語が堪能であれば、海外のレビュー動画などを見て情報を得ることができるのですが、なかなか難しいです。
ドイツ車と比べるとあまり人気がないように見えるJEEPですが、
実は日本での販売を強化する方針があるそうなのでこれからも目が離せませんね!
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