【軽トラに居住性を!】スズキスーパーキャリイの外見 内装 走りの口コミの情報! | 新しい道路

【軽トラに居住性を!】スズキスーパーキャリイの室内は広い?キャリィにしか乗ったことないけど軽トラの居住性を語る

クルマ

こんにちは、ミネウォです。

今回はいつもの乗用車ではなく軽トラのスズキスーパーキャリイを取り上げようと思います。

スーパーキャリイとは?

ゆったりキャビンで快適・便利な軽トラック スーパーキャリイ登場。働く人々とスーパーキャリイ X ディスチャージヘッドランプ装着車、ボディカラーはシルキーシルバーメタリック(Z2S)。

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/)

ご覧の通り、スーパーキャリイは「軽トラのキャビンにも居住性が欲しい」という声に答えるために、キャビンのスペースを少し大きくして運転席、助手席がリクライニング可能とし、ちょっとした荷物をおけるスペースを確保したモデルとなります。

ライバル車のダイハツハイゼットは「ジャンボ」というグレードで発売しています。

(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/03_exterior.htm)

ある程度の需要があったのでスズキも負けじと同じようなモデルを出してきましたね。ダイハツの公式サイトによるとハイゼットは2010年から2018年まで9年連続売り上げ日本一ということです。

荷室の広さは狭くなる?

キャリイもハイゼットも軽自動車なので全長は伸ばせないのでどこを削るかというと荷台のスペースですよね。

単純に荷室のスペースを削るだけだと仕事効率を下げてしますので、なるべく効率を下げるのを抑えたいということでこのような荷室になっています。

<ハイゼットジャンボ>

(https://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/04_interior.htm)

<スーパーキャリイ>

スーパーキャリイ 全高1,885mm、荷台長1,480mm、荷台フロア長1,975mm、荷台幅1,410mm、荷台高290mm、荷台床面地上高650mm(軽トラックNo.1)

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/capacity/)

荷台フロア長はほとんど同じなのですが、注目すべきは荷台長ですね。

ハイゼットジャンボよりもスーパーキャリイの方がキャビンの長さを拡大しています。

真横から見た画像を見るとすごくキャビンにスペースを取っていることが分かります。まるでダブルキャブですね笑

運転席・助手席の空間はバッチリ!

スーパーキャリイのシートバックスペース 高さ920mm、長さ250mm、横幅1,235mm

スーパーキャリイのシートバックスペースに、帽子や上着、お弁当などが置かれている様子。さっと置けるのでとても便利です。

 

 

男性がスーパーキャリイの室内でくつろいでいる様子。スーパーキャリイ X 2WD 3AT車、ボディーカラーはシルキーシルバーメタリック(Z2S)。

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/interior/)

作業箱とかヘルメットとかの道具をキャビンに置けるのは雨に濡れる心配がなくていいですね。

助手席も前に倒してテーブル代わりにすることができるので休憩時に画像のようにくつろぐこともできますね。

軽トラで長距離走行される方は身の回りにいないのであまりよく分かりませんが、長距離運転される方はスーパーキャリイをおすすめできそうです。

<2020年4月追記>

————-ここからはキャリィのキャビンについての感想です—————

正直、普通のキャリィはめちゃくちゃ狭いです。

(こちらは普通のキャリィ)

 レンタカーバイトの回送で、だいたい30分ほど市街地と高速を走ったんですが、シートの背もたれは直立しているし、足元も狭いです。

 

「タイヤの位置が運転席・助手席の下だから足元広々でしょう?」

ええ、確かにそうです。そうなんですが、圧倒的にペダルが近いんですよね。

 169cmという男性の平均身長より少し低い私、ミネウォでも思わずシートを下げようとしますが、下がりません。

 こりゃ、スーパーキャリィみたいなキャビンが大きいモデルも欲しくなるわけですね。納得です。

————————-ここまでキャリィのレビュー————————–

スズキスーパーキャリイの口コミの情報!

スズキスーパーキャリイの外見(エクステリア)の口コミ

スーパーキャリイ X ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/detail/index_x.html)

KX 4WD MT

【エクステリア】好みの問題になりますが、特別仕様は前面メッキのギンギラギンになります。かくいう私めのものも、KXにしたためにフロントはギンギラギンです。最近の軽は見た目の押し出し感を強めるためにギンギラギンにする手法が流行っているみたいですね。例えば某社のアル〇ァードとかベルファイ〇みたいに。個人的には軽トラにまでその傾向を持ち込むのはやり過ぎな気がします。

こちらはスーパーキャリイではないのですが、スーパーキャリイにも該当することなので取り上げておきます。

確かに上位グレードのX、KXはフロントグリルがメッキになっているのが最近の流行りであります。

私自身は現行キャリイくらいのメッキなら特に何とも思わないのですが、嫌な人はいるようです。みなさんはどう思いますか?

スズキスーパーキャリイの内装(インテリア)の口コミ

X MT

【インテリア】
使いやすいレイアウトです。スーパーキャリイなのでリクライニングもできます。
オーバーヘッドコンソールやシート裏も荷物が入り便利です。
足元も以外と広い。

【乗り心地】
リアが跳ね気味ですが、思ったよりも悪くない。
シートが後ろに倒れるので楽。
足元が広いのも良い。

オーバーヘッドシェルフ

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/interior/)

エブリィにもオーバーヘッドコンソールがありましたが、まさかスーパーキャリイにもあるとは・・・

タイヤの位置が運転席と助手席のところにあるので足元は広々としています。

スズキスーパーキャリイの走りや燃費の口コミ

荷台にカラーコーンなど工事用品を積んでスーパーキャリイが走行している様子。スーパーキャリイ X ディスチャージヘッドランプ装着車、ボディーカラーはノクターンブルーパール(ZJP)。

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/performance_eco/)

X 5MT

【エンジン性能】
マニュアルとの相性も良く低速では力がある。

【走行性能】
クラッチペダルが少しスカスカでもう少し抵抗があった方が良いです。
シフトが結構忙しい感じがします。直ぐに頭打ちになるので高速ではそこまで伸びない。
隣を大型が通ると車体が軽いせいか煽られる。横風が怖いです。

【燃費】
17km程は走ります。
キャリアをつけてもそこまで変化なし。

普通の軽トラックと比べて走りが大きく変化することはなさそうです。

実燃費が17km/Lなのはいいですね。しかし、積載量によって燃費は大きく変動するのであくまでも参考程度に考えた方がよさそうです。

まとめ

作業中の男性とスーパーキャリイ X ディスチャージヘッドランプ装着車、ボディーカラーはスぺリアホワイト(26U)

(https://www.suzuki.co.jp/car/carry/)

今回、初めて軽トラックを取り上げてみました。

軽トラックは本格的なパートタイム4WDを搭載していてMTが当たり前なので運転するのが楽しそうで林道など狭いオフロードを走ることができるので以前から気になっています。

スーパーキャリイやハイゼットジャンボを調べていると従来の軽トラに比べて居住性がよくなっているので機会があったら運転してみたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ミネウォ

理系大学生です。軽自動車のMTが欲しいです!2021年から研究室配属で忙しくなりますが、ブログは細々と続けていこうと思います。
 家車のデリカでフラっとドライブしたりエスケープR3でサイクリングしたりしています。全然知識ないですが、Nikonの一眼レフで旅行の思い出として写真撮るのも好きです。 
 現在はレンタカーでバイトやってます。

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