【SPORT HYBRID】フィットhvの実燃費はどのくらい?市街地の実燃費は? | 新しい道路

【SPORT HYBRID】フィットハイブリッドの実燃費はどのくらい?気になる市街地の実燃費は?

クルマ

こんにちは、ミネウォです。

今回はホンダフィットハイブリッドの口コミの情報をまとめていきます。

フィットハイブリッドの現行型について

Photo: HYBRID・L Honda SENSING(FF) ボディーカラーはモーニングミストブルー・メタリック

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/)

現行モデルは2017年にマイナーチェンジされたモデルです。

ホンダフィットハイブリッドは2010年に発売され、2013年に2代目にモデルチェンジして現在に至ります。

ハイブリッドシステムはSPORT HYBRID i-DCDという1モーターを内蔵した7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)とリチウムイオンバッテリーを内蔵したIPU(インテリジェントパワーユニット)を内蔵したシステムとなっています。

EV走行を可能にしながら、欧州車にも多く搭載されているDCTを搭載することによってダイレクトな加速感を兼ね備えています。

フィットハイブリッドはタイムズカープラスで借りることができます。

若葉マークの私がフィットハイブリッドを運転してみたレビュー記事はこちら↓

【フィットHVのレビュー】タイムズカープラスでフィットハイブリッドに乗って首都高をドライブ!~レビュー編~
フィットハイブリッドに乗って思ったことを書きました。人生初のハイブリッドでしたが、ガソリン車と異なり慣れない部分もありました。しかし、ホンダのi-DCDはパワーがあってとても運転が楽しかったです。ホンダのハイブリッド最高!

フィットハイブリッドと検索するとDCTのリコールについての記事や口コミが見られるのですが、それは初期型に限った話であり、最新のモデルはDCTのリコールはないようです。

フィットといえば、コンパクトカーの中では室内スペースが広いというストロングポイントがあります。

室内写真

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/cabin/)

ホンダのスポーツハイブリッドの力強さと低燃費、そしてフィットの室内空間の広さは口コミではどんな評価なのでしょうか。

気になる市街地の実燃費についても触れていきます!

フィットハイブリッドの口コミの情報

フィットハイブリッドの外見(エクステリア)の口コミ

イメージ写真

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/)

HYBRID L Honda SENSING

【エクステリア】
 ドアに深い切れ込みが入ったデザインは、最初は気に入らなかったのですが、慣れるとアクセントになっていいです。

HYBRID L Honda SENSING

【エクステリア】
シャープな顔つきがいいですね。
個人的な好みですが、アクアのぼてっとした顔や、「ザ・マツダ」の顔よりすっきりとしています。

イメージ写真

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/)

HYBRID L Honda SENSING

【エクステリア】
全体的なデザインは、 HYBRID L Honda SENSINGがベストかと思いました。S Honda SENSINGだとエアロがイカツすぎて、全体的なバランスが良くないです。フロント、リア共に「L」の方が、すっきりしたデザインで、初期のフィットのワンモーションに近いデザインでいいと思います。

フィットも2回マイナーチェンジしてフロントグリルがコロコロ変わりましたが少なくとも初期型より現行モデルの方が私は好みです。

初期型

初期型はいかにもガンダムという感じでした。

ホンダの車が全体的にガンダムっぽくなっていく流れはありましたが、フィットってもっとかわいらしイメージがあったので違和感がありました。

現行モデルもどちらかというとかっこいいとか男性向きのイメージがありますが、ガンダムから離れている気がします。

Fit

(https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2005/index.html)

初代フィットと比べてみなさんはどっちが好きですか。

フィットハイブリッドの内装(インテリア)の口コミ

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/)

HYBRID L パッケージ

【インテリア】
こんなものだと思います。良い方です。
ダッシュボード部分の表面を艶なしとかしてほしかった。
ちょっと光るのが気になる。

ダッシュボードがちょっと光るのが気になるという口コミなのですが、ダッシュボードがフロントガラスに良く映り込むことは私も感じました。

気にしなければそれはそれで問題ないのですが、トンネルに入る瞬間、前方がかなり真っ暗になって見えづらかったのは少し怖かったです。

これは3月にフィットハイブリッドに乗ったときの写真なのですが、赤で囲っているのがダッシュボードがフロントガラスに映りこんでいる部分です。

グレード不明

【インテリア】
十分です。普段の移動を心地良くする機能はムダなく揃っています。この車が提供するのは、誰の邪魔にもならない基本的な空間の広さや豊かさで、取り立てて上質さがあるとか、所有欲を満たすものがあるとか、そういったところではないのでしょう。
趣味でよくロードバイクを載せますが、前輪を外せば2台は入ります。後席を倒すとフルフラットというのはかなりの優れもの。現在でも数少ない車の中の一つなのだと日々実感しています。

フラットな荷室

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/utility/)

荷室長が大きいだけではなく、低床化によって荷室高も十分あるので自転車をタイヤを外さずに一台積めるとは公式サイトに書いてありますが、タイヤをはずせば2台置けるとのこと。

見た目からは想像できない広さがフィットにはありますね。

内装の質感は良くも悪くもこんな感じでしょう。

フィットハイブリッドの走りや燃費の口コミ

ハイブリッドイメージ写真

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/ecology/)

HYBRID Sパッケージ

【エンジン性能】加速もいいし、燃費もいいので満足です。前にのってたフリードより全然パワーがあります。

【走行性能】フリードとの比較で、ここが一番気に入ってます。意のままに走れて、コーナーでももたつかないです。

【燃費】春と秋はリッター23キロ台。夏は22キロ台。冬場は21キロ台まで落ち込みます。坂の多い場所に住んでいる割には良好だと感じてます。平地だけで乗ってると30キロは軽く超えます。3年たっても燃費は全然落ちないです。

HyBRID L Honda SENSING

【エンジン性能】
エンジンのホンダだけあってエンジンには文句の付け所があまりありません。

【走行性能】
うまくロールを抑えてくれていると思います。
少なくとも純正のアクアより走行性能は上です。

【燃費】
20km/l くらいなので、性能は十分です。

Sモードスイッチ

(https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/ecology/)

HYBRID L Honda SENSING

【エンジン性能】
ホンダらしい元気なエンジンで全く不満は有りません。アクアやノートe-powerだとエンジンが、へぼいエンジンだったので、試乗した結果、フィットHYBRID L Honda SENSINGにしました。音もなかなかスポーティに仕上がっていていいです。

【走行性能】
とても良いです。加速したいときに思い通りにコントロールできます。ノートe-powerだと、この辺が全く駄目だったんです。加速はまあまあだったんですが、ドライバーの意図しない時にエンジンが唸っていて…
フィットはコーナリングも良く加速もいいし、コンパクトカーの中でもトップクラスのコントロール性能です。
遮音性も高く、(Sだともっと静かです。)申し分ないです。

【燃費】
納車後、1回満タンにしただけなので、また、投稿したいと思いますが、メーター読みで25-27km前後指しています。
満タンにした際に「航続可能距離」が1100km以上を表示していたのが、笑わしてくれます。

ハイブリッドモデルはJC08モードで34.0km/L(HYBRID L Honda SENSING)となっています。

ハイブリッドはいかにEVモードで走行するかによって低燃費走行ができるかどうかが決まると思います。

私がカーシェアで運転したときは、街乗りや高速の渋滞のときはメーターを見るとEVモードになっていました。

Sモードにするとエンジンが積極的に回転するので燃費は悪くなりますが、走行中にいきなりエンジンがかかる違和感を避けることができます。

また、フィットハイブリッドに搭載されている1.5Lのガソリンエンジンはパワフルなのでモーターアシストがなくても頼もしい走りをすると思います。

燃費について、街乗りだから極端に悪くなったり、高速ばかりだから極端に悪くなることはなさそうです。

だいたい悪くても20~25km/Lぐらいは走って、よければ30km/Lを達成するといったところでしょう。

ハンドリングなど走りについては、走りに定評のあるコンパクトカーといえばスイフトやデミオを引き合いに出す人がいますが、フィットが劣っているわけではないでしょう。

フィットでも安心して走れるといった感じです。

まとめ

ホンダ・フィット ハイブリッドL Honda SENSING(エクステリア)

(https://www.webcg.net/articles/gallery/36662)

室内の広さ、加速のよさ、ハンドリングのよさを兼ね備えたバランスのいいコンパクトカーです。

デミオやスイフトもいいけど荷室がもっと広い方がいい!という人やDCTを試したいという方はまずはタイムズカープラスでドライブしてみて検討してみてください!

<合わせて読んでおきたい>

【フィットHVのレビュー】タイムズカープラスでフィットハイブリッドに乗って首都高をドライブ!~レビュー編~
フィットハイブリッドに乗って思ったことを書きました。人生初のハイブリッドでしたが、ガソリン車と異なり慣れない部分もありました。しかし、ホンダのi-DCDはパワーがあってとても運転が楽しかったです。ホンダのハイブリッド最高!
ミネウォ

理系大学生です。軽自動車のMTが欲しいです!2021年から研究室配属で忙しくなりますが、ブログは細々と続けていこうと思います。
 家車のデリカでフラっとドライブしたりエスケープR3でサイクリングしたりしています。全然知識ないですが、Nikonの一眼レフで旅行の思い出として写真撮るのも好きです。 
 現在はレンタカーでバイトやってます。

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