【公道ならXLが丁度いい】スズキ スイフト XLに乗って横浜・川崎の工場夜景(?)を見てきた!~車両紹介編~ | 新しい道路

【公道ならXLが丁度いい】スズキ スイフト XLに乗って横浜・川崎の工場夜景(?)を見てきた!~車両紹介編~

クルマ

こんにちは、ミネウォです。

今回は1カ月半ぶりにタイムズカーシェアを使って夜ドライブしてきました。

今回乗ったのはスズキ スイフトです。

3月にもスイフトでドライブに行ったのですが、今回は首都高を走ってスイフトの高速域での走りのチェックを兼ねて夜ドライブに行きました。
 
ですが、アクションカムの給電ケーブルを忘れてしまい、ほんの少ししか車内の運転の様子が撮影できていません泣
 
運転中の様子の写真は少ないですが、最後までご覧ください!
 

独特なエクステリアデザイン

 

正直、XLやXGのフロントグリルのデザインはあまり好みではないのですが、

サイドやリヤから見たボディ形状が日本車にないような気がしてとてもかっこいいなと思います。

ぶっちゃけ、フロントグリルはスイフトスポーツRSの方が好きです。

というか、マシかなって感じです。

(スイフトRS)

フロントグリルがちょっと違いますね。

ちなみにスイフトスポーツはというと、大型バンパーで3ナンバー化しているので全然違います。

(スイフトスポーツ)

改めてみるとスイフトスポーツの方がカッコいいなと思います、はい。

コックピットは質感云々というよりカッコいい!

ステアリングはテレスコピック付きで、上下だけではなく前後にもステアリングを調節することができるので、身長が低い人も、高い人も、腕が短いなって人にも、あらゆる人の体格に合ったドライビングポジションを定めることができます。

エアコンはなんとオートエアコンです!

タイムズカーシェアの車両ではなかなか珍しいですよ

ちなみに比較されやすいマツダデミオはマニュアルエアコンでした。

好みはあると思いますが、温度を設定してAUTOボタンを押すだけで設定した温度にして、温度をキープできるのでオートエアコンは楽ですよ。

私みたいに冷房をかけっぱなしにして寒い思いをしたり、寒いからといって送風にして汗をかくまで気づかなかったりする人にはとても楽です。笑

私がただめんどくさがりなだけですね!

ヘッドレストは後席全席で可動します。

あまりよく見ていなかったのですが、窓枠がボディカラーと同じ色になっていて驚きました。

ボディカラーはゴールドです。

 

後席に座った状態で横を向いたときの視界がこんな感じです。

運転席、助手席のヘッドレストはそこそこ大きいですが、見晴らしは別に悪くないです。

私(169cm)が後席に乗っても特に狭いと感じることはありません。

170cm4人くらいなら余裕で座れます。

しかし、高身長の人が座るなど、運転席を後ろに下げると少し狭いかもしれません。

あと、走りの部分については後程述べますが、乗り心地はノートepowerよりも固いです。

路面のつなぎ目など凸凹をかなり拾います。運転席に座っていても振動が伝わってきます。

運転手はどんな振動がくるか、ある程度予測しながら運転することができますが、

同乗者は突然揺れるのでもしかしたら、酔いやすい人は気を付けた方が良いかもしれません。

乗り心地に関しては運転手の腕によると思います。スイフトはスポーティなので、

ステアリングを切ったときの反応やブレーキが他のクラスのコンパクトカーに比べて敏感な気がします。

 

ノロノロ走っているときに少しブレーキを踏んだだけでも「カックン」としてしまいます。

家のデリカD5とは全然違うので慣れるまで時間がかかります。

このような点から私はスイフトで友達や家族を乗せようとは思わないですね、酔わせそうな気がします。

 

ラゲッジスペースはこのような広さです。必要最低限のスペースはあります。

全長3.9mもないのによく頑張っている方ではないでしょうか。

(全長は3840mmです。)

走りはすばらしい! カーブが曲がるのが楽しい!

以前にも現行スイフトに乗って分かっていたことですが、曲がる、止まるという点に関してはかなりレベルが高いです。

走ることに関しても、軽量化のおかげなのか、発進加速がとてもよく、その後の加速もとても速いです。

今回は首都高を走りましたが、峠を走ってもとても楽しいと思います。

今度は峠に行ってみたいですね。

デミオと異なり、スイフトは下のグレードにもパドルシフトが付いています。

(公式サイトより)

Dレンジでもパドルシフトを操作するだけでシフトダウンするだけでMレンジにできますが、しばらくするとDレンジに戻ってしまいます。

マニュアルモードのままにしたい場合はシフトをMレンジにしてからパドルシフトを操作することによってギアを固定することができます。

試しに首都高C1でパドルシフトで走行してみましたが、スポーティな感覚を味わうことができ、楽しかったです。

スイフトはブレーキが効きやすいので、減速しすぎないようにパドルシフトでエンジンブレーキを併用しながらカーブを曲がっています。

みなさんもマニュアルモードにするときは忘れずにMレンジにしましょう。

取り回しは普通。車幅の感覚が掴みづらいが、全長が短いのはGood

過去にも触れましたが、車幅の感覚をつかむのが難しいかもしれません。

これはあくまでもデリカD5のようなスクエアな車に乗り慣れている私の意見に過ぎないのですが、ミラーがほかのライバル車より小さい気がします。

 

それ以外は特に問題ないです。

全長は3840mmなので狭い駐車場でも停めやすいですし、

片側2車線の道路ならUターンも余裕でできます。

家のデリカD5は全長4.7mほどあるので、全然違いますよね。

 

まとめ

これで現行スイフトを運転するのは3回目なんですが、はっきり言って

スイフトの5MT欲しいなぁ…笑

ですね笑

タイムズカーシェアの車両は全車両オートマ限定免許で乗れる車両となっており、

このスイフトもCVTとなっています。

確かに軽量なボディのおかげでCVTのデメリットを感じさせないほど軽快な走りをしてくれるのですが、だったら5MTはどんな走りをしてくれるのか気になります。

 

欲をいえば、RSや1.0LターボのRStにも乗ってみたいですけど、レンタカーが見当たりません・・・

スイフトスポーツなら取り扱っている店舗があるのですが、

レビューを見ていると、かなりパワーがあって運転しづらいとかなんとか・・・

私自身、サーキットで飛ばすわけでもないのでそんなに刺激的なスペックは求めていなんですよ。

 

お金さえあれば、買いたいなぁ…

 

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ミネウォ

理系大学生です。軽自動車のMTが欲しいです!2021年から研究室配属で忙しくなりますが、ブログは細々と続けていこうと思います。
 家車のデリカでフラっとドライブしたりエスケープR3でサイクリングしたりしています。全然知識ないですが、Nikonの一眼レフで旅行の思い出として写真撮るのも好きです。 
 現在はレンタカーでバイトやってます。

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