こんにちは、ミネウォです。
今回は私が車にハマってから約15年(幼稚園児から今まで)
振り返ってみると10年前と違って最近の車ってスポーツモデルとかスポーツカーが多い気がしたのでいろいろ思い出しながら書いてみます。
2009年と2019年の車のラインナップ
私は小さいころから車が大好きで、小学生の頃は休みの日に家のパソコンで車に関する情報を集めたり、車のレースゲームをしたりしていました。
(https://game.watch.impress.co.jp/docs/20040825/cmr4.htm)
Colin McRae Rally 04という2004年のPCゲームです笑
難しすぎて挫折しましたが、ランエボとかインプレッサが好きになったきっかけあこのゲームでした。
父によくドライブにつれていってもらって、隣で運転している父の姿を見て
「俺も18になったら絶対免許取る!」
と決心していました。
中高生のときはバスケにはまっていて車から少し離れていましたが、大学生になってもう一度車について情報収集しているとあることに気づいたのです。
自分が車にハマりだした2000年初期のころとはデザインも燃費も走行性能も人気の車も少しずつ変わってきているのです。
FD2 (2007-2010)
(https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/CIVIC/10039600/)
FK8 (現行型)
(https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/CIVIC/10111901/)
2009年と2019年を比べて信じられないことといえば、マツダがディーゼルを日本市場に広めたり、スズキが全体的に軽量化を図り動力性能を上げたり、ホンダが燃費だけではなく走りにこだわったスポーツハイブリッドを出したり・・・
私が小学生の頃には考えられなかったことばかりです。
2009年の私は「これから衝突安全性と燃費基準のせいでどんどん車がつまらなくなる」と思っていましたので、まさか走りが楽しい車がこの10年間に出てくるなんてびっくりですよ。
- スズキがアルトワークスが復活させたこと
- トヨタが86という名前でスポーツカーを出すこと
- トヨタが今年にスープラが復活すること
- ホンダがS660という軽のスポーツカーを出すこと
- ホンダがNSXをハイブリッドで復活させたこと
書き出すだけでとんでもないことばかりです。
この10年で復活したスポーツモデル・スポーツカー
アルトワークス・ターボRS
アルトワークス
(https://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/styling/)
アルトターボRS
(https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/ALTO_TURBO_RS/10110024/)
2000年に販売終了してから15年の時を経て2015年に復活したアルトワークスとアルトターボRS。
アルトターボRSは残念ながら2019年現在、販売終了していますがアルトワークスはまだ販売しています。
私が小学生の頃はアルトやミラやミニカがありましたがどれもスポーツモデルなんでありませんでした。
ベストモータリングの動画を見ていると軽自動車が旧規格のときはどのメーカーもスポーツモデルがあっていい時代だったのかなと思っていました。
かつての人気車が復活というのは正直あまりいいイメージはありませんでした。
なぜなら衝突安全基準や燃費などのためにどうしても車両重量が増えたり、エンジンの出力が抑えられて不自然なフィーリングになったりして「昔の方が面白かった」となるからです。
しかし、アルトワークスは違いました。
FF 5MTのモデルを比較すると先代は690kgだったのに対し現行モデルは670㎏となっています。
ターボエンジンの最大馬力、最大トルクはほどんど変わりません。
車両価格が上昇したのは仕方ないですけど・・・(160万円くらい)
それでもMTの免許を取ろうと思ったきっかけとなったのでスズキには感謝しています!
S660
(https://www.honda.co.jp/S660/webcatalog/styling/design/)
1996年にホンダビートが生産終了して以来、2015年にS660として復活しました。
19年ぶりの復活ということになります。
2009年には軽のオープンカーといえばダイハツコペンしかなかったのでまさか軽オープンカーが増えるなんて思ってもいませんでした。
ビートはNAで高回転エンジンでしたが、S660はターボエンジンとなりました。
ビートはメーターを見るとレブリミットは8500回転でS660は7600回転となっています。
それでも現代では高回転まで回るエンジンではないでしょうか。
しかし、S660の残念なところは車両価格の上昇ですかね。
ビートが当時約140万円だったのに対してS660は200万円ほどとなっています。
ビートが出た頃と現在では軽自動車の規格も変わっていて安全装備も全然異なるのでこれは仕方ないことでしょう。
86/BRZ
(https://toyota.jp/86/)
(https://toyota.jp/86/grade/grade3/)
86とBRZは2012年に登場しました。
現行モデルが登場してからもう7年が経ったわけですが、そこそこ人気はあるのではないでしょうか。
あらためて見るとかっこいいなと思います。
スバル好きの父は
「スバルにFRスポーツカーを販売させているのはおかしい。どうせならAWDスポーツカーを出せばいいのに」
とか言っていましたが笑
86という名前を無視すれば運転が楽しい車に違いないです。
ああだこうだ批判する前に運転してみたい車です。もちろんMTで。
NSX
(https://www.honda.co.jp/NSX/webcatalog/styling/design/)
(https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/NSX/10019292/)
個人的にあまりNSXには興味がなかったのですが、ベストモータリングの動画でよく出てくるので、少しなじみのある車です。
初代NSXっていくらだったのかな?と思ってGoo カタログで調べると900万~1200万円と当時でもかなり高額でした。
ちなみに現行モデルは2300万円ぐらいです。
3モーターのハイブリッドAWDということで駆動方式やパワートレインに大きな変化があったので初代と大きく異なります。
私は渋谷で一台しか走っているのを見ていません。
今後どうなっていくか期待ですね。
スープラ
(https://toyota.jp/new_supra/)
A80スープラ
(https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/SUPRA/1010961/)
今年復活するトヨタスープラです。
2002年に販売終了して以来17年ぶりの復活となります。
直6が復活するとのことです。
私からしたら
「なんで直6のエンジンってないんだろう? そもそも6気筒だといいことあるの?」
という疑問がありました。
ふけ上がりが気持ちいいとか上品だとかそういう話だったら運転してみないと分かりません。
直列6気筒と検索すると構造的な話がたくさん出てくるので今回は割愛します。
機械工学専攻だったらよく分かったのかなと。
まとめ
免許を取ったらスポーツカーに乗ってみたいという気持ちはありました。
こんな高い車をすぐ買えるわけがないので86、アルトワークスあたりをレンタカーで乗ってみようかなと思います。
レンタカーといったらMTが少ないイメージですがオリックスレンタカーがMTスポーツカーに乗ろうというキャンペーンをやっているのでそちらを利用して乗ります!
そのためにバイトしてお金貯めます!笑
最後までご覧いただきありがとうございました。