こんにちは、ミネウォです。
先日、私はタイムズカープラスを利用してスバルXVに乗って首都高をドライブしてきました。
<合わせて読んでおきたい>
ETCカードを挿入して首都高へGO!
料金がいくらだったのか知りたい方は後編の記事をチェック!
出発前にETCカードをしっかり差し込んでください!
カードを入れるところの写真を撮り忘れていました。
車種によって異なりますが、今回乗ったスバルXVは写真の水色で囲ったところにETCカードを入れるところがあります。
そのとき注意することは、裏表がどちらかわからないので一回エラーになっても焦らないこと!
カードに書いてある矢印のとおりに差し込むのはいいんですが、車載器によって表だったり裏だったりするので「カードが確認できません」と音声が流れても落ち着いて反転して差し直してください。
いざ料金所へ! 通過は20km/h以下で!
この青で囲んだ表示板がこんな感じになっていたら通行できます。
ETC車載器も「ピンポーン♪ 通行できます」と音声が流れるので徐行して料金所を通ればOKです。
この時は、前に車がいたのでバーが上がったままですが、本来は下がっていて通過する直前にバーが上がります。
かつては30~40km/hで通過しても問題ないくらいのタイミングでバーが上がったのですが、現在は20km/hぐらいまで速度を落とさないとバーに当たってしまうほど遅れて上がるようになっています。
バーに当たってしまうと面倒なので料金所を通過する時注意してください。
今回走った首都高コース
今回は新木場から首都高に乗って、湾岸線を進んで東京アクアラインに行きました。
東京湾アクアラインは首都高とは別料金なので川崎浮島JCTで東京湾アクアラインに進んだ時点で精算されます。
川崎浮島JCT分岐点
看板に従って東京湾アクアラインに進んでいきますが、料金所はありません。
ですが、道路にETCの通信する機械が置いてあるので、そこを通過するとETC車載器が「ピンポーン♪ ○○〇円利用しました」と音声が流れて清算したことが分かるようになっています。
ピラーで邪魔になっていますが、このようにETCを読み取る機械が設置してあるので、勝手に精算します。
ちなみに新木場から川崎浮島までは780円でした。(走行距離は19.5km)
このように首都高に乗って東京湾アクアラインに行く場合、都内から行かれる方ならETCの方がアクアラインまでの料金が安くなります。
これは料金検索サイトで事前に調べることが容易にできます。
川崎浮島~大黒PA~レインボーブリッジ~芝浦PA
海ほたるPAからUターンして川崎浮島に戻ってきました。
(海ほたるの記事は後ほどアップします♪)
ここから過去にも行ったことがある大黒PAへ向かいます。
鶴見つばさ橋
浮島を通過したとき、返却時間まであと3時間ほどだったので大黒PAに着いてすぐに再出発しました。
大黒PA
IC間の距離を調べると浮島から大黒ふ頭までの間は12.1kmとなっています。
大黒PAから湾岸線へ進み、有明JCTからレインボーブリッジを通って芝浦PAで一休みしました。
レインボーブリッジ
芝浦PA
Google mapで調べると大黒PAから芝浦PAまでは約32km(湾岸線経由)でした。
久々の外出だったためか、少し疲れていました笑
みなさんも余裕をもって出発して2~3時間に一回は休憩しましょう。
高速道路は一歩間違えれば重大な事故を引き起こすので集中力の低下は危険です。
都心環状線を一周!
芝浦PAで休憩を済ませ、リフレッシュした気持ちで初心者には難しいと言われる都心環状線(C1)に入っていきます!
浜崎橋JCT
ここから都心環状線(C1)です。
環なので左から行っても右から行っても周回できます。
私はとりあえず浜崎橋JCTを左へ行きました。
いわゆる都心環状線外回りです。時計回りに走りました。
平日の16時台だったので混み始めないか不安でした。案の定、流れが悪くなりました。
神田橋出口あたりです。
神田橋出口を通過したところ
神田橋JCT分岐
江戸橋JCTでC1方面へ行って、やっと流れがよくなりました。
江戸橋JCT
江戸橋JCTを通過すると次は京橋JCTです。
ここらへんは地図で確認していなかったので、看板を見て少し混乱しました。
今まではC1と書いてある方向を進んできましたが、京橋JCTだけどちらにもC1の文字がありませんでした。
こういうときに「どっちだ??」と思って注意力が散漫になってはいけません。
なるべく下調べをすることでこういう混乱は避けることができますが、走行ルートをすべて覚えるわけにはいかないので運転中に必ず混乱するときがあるでしょう。
ちなみに京橋JCTは地図ではこのようになっています。
C1と東京高速道路
新橋や東銀座に降りる方は京橋JCTの分岐は重要ですが、ただC1を周回する私にとってはどっちでも良かったのです。
私は銀座方向へ向かいました。
橋の柱が2車線の真ん中にあるので車線変更禁止!
左を走っているトラックを追い抜いて、左に車線変更しようかなと思ったら・・・
なんと・・・
こんなところに柱があったら、初見の人はヒヤリとするのではないでしょうか?
私は頭の中で車線変更しようかなと考えていたので危なかったです。。。
先へ進んでいくと汐留トンネルを通ります。
汐留トンネル
トンネル内の右カーブって怖くないですか?
私の経験上、トンネルってまっすぐな道がほとんどの印象があるので都心環状線のトンネル内のカーブというのはあまり慣れていなくて怖かったです。
特に交通量が多い時間帯はカーブの先に渋滞だったり流れが悪くなっているかもしれないので前が空いているからといって速度の出しすぎは危ないので注意しましょう。
トンネルを走っていて気付いたのは制限速度が50km/hなんですよね。
直線部分は普通に80~90km/hでも問題なく走れるのですが、カーブでは速度を落とすようにしています。
そうは言ってもC1はカーブが多くて走るのが楽しいです。
ハンドリングがとても気持ちいいスズキスイフトでC1を走ったらスピード違反になりそうです笑
芝浦JCTで湾岸線へ
芝浦JCTへやってきました。
まだ返却時間まで1時間以上残っていたので湾岸線に入って中央環状線経由で返却地付近の木場へ向かいます。
芝浦JCT
続きは後編で!
芝浦JCTで湾岸線に入り、レインボーブリッジをまた渡ることになるのですが、続きは後編の記事をチェックしてください!
平日16時台でC1を一周するのにかかった時間は16分でした。
神田橋付近から江戸橋JCTまでの区間で流れが悪かったので、空いていればもう少し短い時間で一周できるでしょう。