こんにちは、ミネウォです。
今回は8月に入会した三井のリパークのカーシェアリングサービス「カレコ」を利用してCX-5を運転しました。
念願のマツダ車です!
実は、マツダの車に乗ったことは以前にもあって、デミオ、アクセラ、プレマシーに乗ったことがあるのですが、
今回は恐らくマツダの売れ筋のSUVである、CX-5に乗ることができました!!
突然の乗車だったので車載カメラからの写真はないのですが、できるだけ感想を述べていきたいと思います!
初めての全幅1800mm越え! 擦らないかヒヤヒヤ(笑)
両隣にはヴォクシーとハリアーが停まっています。
CX-5の全幅1840mmなのでなかなか広い方です。
気を付けないとドアパンチしてしまうのでかなり気を遣いました(笑)
慣れていない人は気を付けてください。
室内の質感は… タイムズとは大違いだった!
純正ナビや電動パーキングブレーキ、左右独立フルオートエアコンといった比較的お高い装備があり、テンション上がりました(笑)
正直、タイムズカーシェアのデミオは、本来ならメーカーの純正ナビが装着されるはずですが、なぜか社外品なんですよね。
だからコンソールの部分はダイヤルとかボタンは省かれていて収納スペースになっていました。
しかし、カレコのマツダ車はちゃんと純正ナビを搭載しています!
マツダの純正ナビってあまり評判良くないらしいですが、私は操作が手元のボタンでできるので好きです。
また、カレコの車両は現代人にはうれしいこんな装備が・・・!
シガーソケットにUSBが差せるやつがもとから付いています!
これ、誰かの忘れ物じゃないですよ! カレコさんが恐らく全車両に装着しているみたいです。
私はスマホの電池残量が危うく、モバイルバッテリーを持ってきてなかったのでとても便利でした。
後席から見た運転席周りはこんな感じです!
グレードは恐らく20S PROACTIVです。
ブラインドスポットモニターやアダプティブクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイが付いていました。
初めての先進安全装備! ACCは渋滞にもってこい!
アダプティブクルーズコントロール(ACC),ブラインドスポットモニター(BSM),ヘッドアップディスプレイ(HUD),
この3つはとても便利な機能であり、運転に対する集中をより高めてくれる機能だと思います。
20S PROACTIVEって車両価格288万円なんですよね。
この価格帯で先進安全機能が付いているのはテンション上がりますね!!
さすがマツダですよ。
まず、ACCについてですが、この機能は簡潔にいうと前の車に追従する機能です。
ステアリングのスイッチで巡行速度と車間距離(3段階)を設定して簡単にSETすることができました。
本当に止まってくれるのか半信半疑のまま、ブレーキを踏む準備をしながら運転していたのですが、ちゃんと機能してくれました!
公式サイトより
このようにクルーズコントロールが機能しているときはHUDにちゃんと表示されるのでいちいちメーターに視線を落とすことなく確認することができます!
高速を走っていて最もめんどくさいことは渋滞です。
ロングドライブのとき、もうそろそろ休憩したいなって思ったときに限って渋滞にはまって疲労がドッと出ることがよくあるんですよ。
そんなときにACCはとても便利な機能だと実感しました。
特に割り込みさえなければ、ステアリングを握って前を向いていればいいだけなのでかなり楽な姿勢で渋滞の時間を過ごすことができます。
BSMはドアミラーにランプがついていて、後続車を検知するとランプが点灯することによって左後ろ、右後ろに車がいることを教えてくれます。
この機能は正直必要ないと思います。
なぜならギリギリ車線変更できるくらいの前後の車間距離でもランプが点灯するので、あたかも「車線変更するな!」と訴えているように感じるからです。
しかし、HUDとACCはとても便利な機能なのでカレコでぜひ試してみてください!
停めて眺めてみてもカッコいい
色のチョイスもすばらしいし、横から見たフォルムも眺めれば眺めるほどカッコいいなと思います。
現行モデルが出た当時は正直先代の方がかっこよかったと思っていましたが、慣れって怖いですよね。
特にフロントグリルなんてデカいし、マツダのエンブレムは凹んで見えるしセンスないなって思っていたんですが、今ではこっちの方がかっこよく見えます(笑)
今回は3時間乗車で2700円でした。
補償が税込み324円なのでだいたい3000円ちょいでしょうか。
本当は平日プランにすれば10分100円で2000円ちょいになるのですが、平日メインとは限らないので、私はベーシックプランにしています。
次は何に乗ろうか迷っています。
むしろもう一回CX-5に乗ってみたいですね笑 次はC1とか走ってみてカーブを曲がるときどんな感じなのか気になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。