こんにちは、ミネウォです。
去年の8月に普通自動車免許を取得した私は
今のところ事故を起こすこともなく週1のペースで運転しています。
都心に住んでいると教習所を卒業しても
自分から行動しないと運転する機会はないと思います。
「免許取ったら、一緒にドライブ行こうよ」
SNSでこんなやり取りをしている友達はよくいます。
都心の方に住んでいるからか、私の周りで友達とドライブに行ったなんてことをしている人は今のところなかなかいないです。
中には、運転の練習で親の車でショッピングモールに試しに行ってみた、
なんて人はいましたが。
正直言って、教習所を卒業した以来運転していない人が、急にどこか遠出しようなんて危なすぎて絶対にやめてほしいです。
では、どうやって運転を鳴らしていくか、それを今回お伝えしたいと思います。
運転に慣れよう!
初心者マークの私が言うのもあまり説得力がありませんが、
運転を始めるときに心がけることは
上手い、下手ではなく、運転に慣れること!
私は教習所を卒業してからの運転歴は以下のとおりです。
去年の8月1日に免許を取ってから始めの方はこんな感じです。
- 8月の中旬に父と一緒に父の実家(地方)の周りを30分ぐらい走った(父の車)
- 8月の下旬に父と一緒に沖縄で半日くらい運転した(親戚の車)
- 10月上旬に一人で家の周りを30分ほど運転(父の車)
これ以降、私は一人で運転することがほとんどです。
今月に初めて友達を一緒にレンタカーでドライブしました。
少しずつでいい!
上記にある運転歴のように、急に遠出なんてする必要はありません!
家の周りを30分ぐるぐる周るだけでも十分運転の練習になります!
家の周りを運転するメリットは
- 安全に右左折をするときの運転操作を覚えることができる
- 車両の感覚を身につけることができる
- いつも見慣れている道だから道に迷う可能性が少ない
といったところでしょうか。
1,は家の周りをぐるぐる周るためには
右折や左折を繰り返す必要がありますよね?
右左折のときの運転の操作について、
左折ならば、30メートル手前でウィンカーを出して、バックミラー⇒サイドミラー⇒巻き込み確認という順序で安全確認をして曲がっていくという動作ですね!
左折のとき、巻き込み防止のために左に寄せてから左折と教習所のルールでありましたが、
それは道幅の広さで判断した方がいいと思います。
車体に対して道幅がそれほど広くないときは、私は寄せなくていいと思います。
あくまでも自転車やバイクが入ってこなさそうな幅でいいので。
寄せすぎると、左折する時に歩道に乗り上げたり、植木や縁石にぶつける可能性があるので注意しましょう!
寄せすぎていないか確認するときはドアミラーを確認するのが効果的です!
右折の場合は、対向車と横断歩道の歩行者と自転車に注意しましょう。
一番緊張するかもしれません。
イチかバチでGo!なんて焦りは禁物です。
最初は交通量が少ない時間帯に運転することを強くお勧めします。
初心者の認知・判断の時間はどうしても周りのドライバーより遅いので
そこは無理に周りに合わせる必要はありません。
どりあえず初心者マークは必ず貼っておきましょう
矢印信号があるかないか、時差式の信号かどうかは必ず確認しましょう!
時差式の信号とは、
自分の進行方向の信号と対向車の信号の間で赤信号になるタイミングのズレを
つくり、右折しやすくなるシステムといったところでしょうか。
実際運転していて何が違うかというと、
右折待ちで、対向車が途切れるのを待っているときに
こっちは青信号なのに、突然対向車が止まった??
となります。
このとき、見えるなら、右後ろをみて対向車の信号が赤になっているか
確認した方が理想的です。
見えないときは、対向車が速度を緩めて止まったのを確認して、さらに、
自分の信号が赤になっていないことを確認してから右折しましょう。
右折のときの焦りは禁物です。重大な事故を起こしかねないので慎重にいきましょう!
2,は車体の感覚を身につけるということですが、家の周りは住宅街で道が狭いので、
ぶつけないように運転することで「この感じで曲がれば大丈夫」という感じで車体の感覚を覚えることができます。
親の車だったり、カーシェアの車でチャレンジしてみましょう。
3,はそのまんまですが、いつも歩いているような道ならば
ほとんど家へ帰るルートが分からなくなることはないでしょう。
道に迷っている状態で運転し続けるのはとても危険です。
運転に慣れてもいないのに他のことを考えながら運転するのはやめましょう!
教習所のビデオでもありましたが、考え事をしながらの運転は控えましょう。
まとめ
今回は「家の周りをぐるぐる周る」ということについて焦点を当てて書いていきました。
最初の一回はとても緊張すると思います。
教習所の所内コースだと気軽な気持ちを持ちながらも、
出会い頭の車や歩行者、自転車に十分気を付けながら運転してください!
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