タイムズカープラスでスイフトを借りてみた 外見 走り 内装をチェック! | 新しい道路

タイムズカープラスでスイフトを借りてみた 外見 走り 内装をチェック!

クルマ

こんにちは、ミネウォです。

前回に引き続き、今回はタイムズカープラスでスイフトを借りて、スイフトの外見や走りや内装についてチェックしていきたいと思います。

気になるスイフトの外見や走りや内装は?

スイフトの外見 好みが分かれるデザイン

真正面からみるとこのような大きさフロントグリルが目立つデザインとなっています。

このモデルはフォグランプが装備されています。

カタログやCMでは赤色のイメージがありますが、ボディカラーがブラウンだとなんかかわいらしくて個人的に好きです。

ボディカラーでこんなに印象が変わるんだなって思いました。

斜めから見るとこんな感じです。

この角度から見るとわかりづらいかもしれませんがサイドが丸くなっています。

このボディ形状は個人的にとても運転しづらく全幅の感覚がよく分かりづらいです。

CMのワンシーンなんですけどピラーから下にかけてボディラインが外に膨らんでいます。

このおかげでタイヤのすぐ横に引かれている白線がドアミラーに映らず、

自分の車が白線に対してどの位置にいるのか大雑把にしか分かりません

スイフトは5ナンバーなんですが、ドアミラーを見ると車線の幅に対して車の幅が余裕がないように見えます。

また、タイヤのすぐそばを通る白線が見えないので、車庫入れのとき顔を窓から出さないと停めることは難しいです。

タイヤのすぐそばってなんだよって方、駐車場に停まっている画像を用いて説明すると、赤で囲っている部分はドアミラーに映りません。どんなに下向きにしても…

運転に慣れている方は、こんなことがあっても大したことないと思うかもしれませんが、若葉マークの私にはこんな経験はあまりありません。

ドアミラーに白線が見えないときは、窓から顔を出して確認するか、ドアを開けて確認するしかないです。

スイフトを運転して分かったことはこういう丸い形状の車は運転しづらいということです。

車を後ろから見てボディのラインがまっすぐなのかどうかで運転しやすいかどうかが決まると私は思っています。

スイフトはご覧のとおり、上から下にかけて幅が広くなっていますよね

デリカD5とかハイエースみたいにスクエアな形じゃなくてもボディサイドのラインがまっすぐであれば全幅の感覚はつかめるはずなんです。

デミオやプレマシーやフィットはスクエアなデザインではないですが、全幅の感覚はつかみやすかったです。

これはあくまでも私の考えなので、参考程度にご覧になってもらえるとありがたいです。

しかし、共感してもらえるとうれしいです。

スイフトの走り 軽量ボディのよい点悪い点

軽量ボディのおかげで1.2LのNAにもかかわらずアクセルを踏むととても軽やかに加速していきます。

タイムズカープラスは急加速(3秒で25km/h以上の速度変化)、急減速(3秒で25km/h以上の速度変化)を数えているのですが、特に急加速しようとしたわけでもないのにアクセルを軽く踏んでいたら急加速を検知してしまいました笑

デミオのときは深くアクセルを踏み続けないと急加速を検知されてなかったので加速力はスイフトの方がすぐれているという体感です。

しかし、デミオは6ATなのでエンジンの音と加速感がマッチしているように感じるのですが、CVTは加速し続けても一定の回転数を維持するので加速しているのかよく分からなかったりします。

CVTに対する慣れがないのかもしれませんが。

また、ハンドリングがとても気持ち良かったです。

ただまっすぐの道を走るのにはもったいないです。

スイフトに乗るならカーブの多い道を走った方が楽しいです。

 

しかし、軽量化したからか悪い点が少しありました。

走行中に路面が悪いところを通ると「ミシミシ」と床からなのかインパネ周りなのか特定できませんでしたがきしむ音が目立ちました。

車が壊れたわけではありませんが、なにか不安になるし運転していてテンションが下がります笑

軽いから仕方ないかもしれませんが強いて挙げるならこういう点ですね。

スイフトの内装 インパネは個人的に好き。後席の広さは必要十分

最近いろんなメーカーでこんな形のハンドルになっていますが、私はとても大好きです。

ハンドルは滑りづらくてよかったです。

ハンドルの調節は上下、左右に調節することができます。(チルト&テレスコピック)

メーターはこんな感じです。スポーティでかっこいいです。(メーターを撮り忘れていたのでこの写真は以前乗ったときの写真です。)

運転席、助手席はサイドサポートが張り出していて私はドライビングポジションがカッチリ決まって運転姿勢は楽でした。

バケットシートってわけではありませんが、スポーティで好印象でした。

運転席を私(169cm)のドライビングポジションに合わせて後席に乗車すると膝周りの空間はこのようになります。

結構余裕があります。

スイフトの全長は3840mmしかないのですが、荷物がそんなになければ4人乗車でスイフトで出かけることも可能です。

デミオとの大きな違いは後席の空間でしょう。

テールランプがカッコいい

これはタイムズのカーステーションに返却するときに撮った画像なんですが、テールランプの形状がかっこいいです!

最近は線形のテールランプが増えてきましたね!

本当に10年単位でデザインは変わっていくものです。

まとめ スイフトは慣れれば楽しい

若葉マークの私はスイフトは「慣れれば」楽しいと思います。

これは先ほどから申している通り、全幅の感覚がうまくつかめないこと、駐車する時に窓から顔を出さないと駐車の白線が見えないことがあるからこのように表現しました。

独特な形の車に乗り慣れている人はスイフトを運転するのは問題ないと思いますが、まだ私は慣れません。

しかし、車体の感覚が掴みづらいからスイフトを運転しないのはもったいないです。

ハンドリングや加速力など、走りが楽しいのは間違いないからです。

なんとかスイフトに慣れてロングドライブしたいです。

欲を言えば、XLの5MTモデルを所有したいです!笑

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

ミネウォ

理系大学生です。軽自動車のMTが欲しいです!2021年から研究室配属で忙しくなりますが、ブログは細々と続けていこうと思います。
 家車のデリカでフラっとドライブしたりエスケープR3でサイクリングしたりしています。全然知識ないですが、Nikonの一眼レフで旅行の思い出として写真撮るのも好きです。 
 現在はレンタカーでバイトやってます。

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