【軽ホットハッチ】スズキアルトワークスの外見 内装 走り 口コミの情報! | 新しい道路

【軽ホットハッチ】スズキアルトワークスの外見 内装 走り 口コミの情報!

クルマ

こんにちは、ミネウォです。

今回はスズキアルトワークスの外見や内装や走りの口コミの情報をまとめていきます。

スズキアルトワークスの現行型について

(https://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/styling/)

まず、現行アルトは2014年に発表されました。

2015年3月にターボモデルとなるターボRSが発表されます。(現在は廃止)

ターボRSはMTが搭載されず、2015年12月にターボエンジンに5MTを組み合わせたアルトワークスを発売しました。

ちなみにアルトワークスは15年ぶりの復活でした。(先代ワークスは2000年に生産終了)

私が車にハマったのは2005年頃なのですが、「ワークス」と聞いたら「Kei ワークス」という感じでアルトワークスって昔あったみたいだけどあまり知らないという感じでした。

スズキKeiワークス FF(5MT)【試乗記】

Kei ワークス

(https://www.webcg.net/articles/-/17184)

アルトワークスの注目すべきポイントはターボエンジンだけではなく軽量ボディです。

R06A型 ターボエンジン

(https://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/performance_eco/)

ちなみにターボエンジンのスペックは以下の通りです。

最高出力(ネット) 47kW<64PS>/6,000rpm
最大トルク(ネット) 100N・m<10.2kg・m>/3,000rpm

車両重量は670kg(FF 5MT)です。 一番重くても740kg(4WD 5AGS)となっています。

こう見るとスポーツモデルを購入したいと思っている方はMTも乗れるように普通自動車免許を取得した方がいいのではないかと思います。

ちなみにアルトワークスの場合はMTとAGSで20kgの重量差があります。

正直、モータースポーツでもしない限り、この重量差は体感することはないと思いますが、軽い方がいい!と思う人はやっぱりMTなのかなって感じです。

アルトワークスは走りだけではなく、アルトならではの実用性も兼ね備えているので、その上で外見や内装や走りの口コミを見ていきましょう。

(口コミは価格.comのレビューを引用しています。)

スズキアルトワークスの口コミの情報

スズキアルトワークスの外見(エクステリア)の口コミ

(https://www.suzuki.co.jp/car/alto_works/styling/)

4WD MT

【エクステリア】
家族や友人、色々言われました。フロント周りが好き、リアビューが好き、サイドのワークスステッカーがイイ!又は嫌い。赤のワークスエンブレムがカッコいい!好みが分かれると思いますが、自分は全部が好きです。

MT

【エクステリア】
変な見た目だと最初思いましたが、慣れました。

MT

【エクステリア】左右非対称のグリルはいまだに違和感あり

かっこいいという口コミと違和感のあるデザインだという口コミを紹介しました。

全体を見渡すと「原点回帰」を感じさせるデザインですが、フロントグリルを見ると非対称になっていて独特だなと感じます。

細かく見なければ何とも思わないのですが、気になる人は気になるかもしれませんね。

MT

【エクステリア】
後ろ姿がカッコ悪いなんて評価があるが好きじゃなきゃ買わないと思う
ちっこくて可愛いやつです

スイフトのときもそうでしたが、ダサいとかかっこいいとかそういう問題じゃなくてむしろ小さくてかわいいという感情が出てくるのは気のせいでしょうか?笑

スズキアルトワークスの内装(インテリア)の口コミ

MT

【インテリア】
価格の割には装備は必要最小限って感じ。
AGS用のシフトレバーの位置は埋めるかして欲しかった。ホコリが溜まるだけで役に立たない。
オートライト機能はいらないかな。
室外温度計の機能はあると便利なので搭載して欲しかった。

【乗り心地】
静寂性?そんなものなんてありはしない。エンジン音をガンガン車内に取り込んでくれる。自分はこの仕様好きだ。そもそも静寂性求める人が買う車じゃないし。かといってワゴンRみたいに車外の音をガンガン拾うと思いきや車の密閉度は意外と高いみたいだ。入ってくるのは自分の車のエンジン音のみ。アイドリングも静か。
固い足が好みなので自分は全く不快に思わない。路面の情報をダイレクトに身体に感じる事ができるKYBサスペンション良いね。

AGSはインパネシフトなのでMT車はインパネに穴が開くわけですが、

特に何も入れるものがなければ、ほこりがたまってしまいますね。

静粛性なんてない。いいですね、まさにホットハッチって感じがします。

エンジン音が聞こえてこないと、車って運転している気分になれませんね。

4WD MT

【インテリア】
軽ならと思えばこんな物かな。アルトの最上位と言えば納得。そんな感じでしょうか。収納は最低限にまとまっていますが、自分なりに工夫すれば問題ありません。レカロシートも疲れ知らずで最高です!よく言われている着座位置も、168cm、普通体型の自分には、全く問題ありません。ひとつ、リアシートが独立して倒せれば良かったと思います。(チャイルドシートを付けるので)

アルトベースなので内装の雰囲気はアルトとほとんど変わりません。

公式サイトには大きくリヤシートが可倒式だということが書かれていないのですが、ワークスのリヤシートは一体型なので分割して倒すことができません。

ちなみに公式サイトに後部座席の写真やラゲッジスペースの写真がなかったのでWebCGさんから引用します。

スズキ・アルト ワークス(リアシート)

スズキ・アルト ワークス(ラゲッジルーム)

(https://www.webcg.net/articles/gallery/33767)

後席の居住性は必要十分なので手荷物程度なら大人4人乗車でも問題ないでしょう。

スズキアルトワークスの走りや燃費の口コミ

スズキ・アルト ワークス(エクステリア)

(https://www.webcg.net/articles/gallery/33767)

5MTと5AGSの走りや燃費の口コミを紹介します。

MT

【エンジン性能】
ターボも自然なフィーリングで、日常の使用では何の不満もありません。

【走行性能】
車体が軽く、軽快そのもの。
段差等で跳ねるとフロントがやや暴れるのが残念。
MTは素晴らしいフィーリングで、よく作り込んであると思います。15,000kmでミッションオイルを交換してから更に絶好調となりました。

【燃費】(リッターあたり)
トータル20.9km 
通勤19km
遠出25km
※使用環境によって変わると思いますので、ご参考まで。
高速道路よりも、一般道の方が燃費が良いと思います。
総走行距離24,500km。

MTだからといって必ずしもシフトフィーリングがいいとは限らないというのはスイフトスポーツを調べているときに学びましたが、アルトワークスはそのようなことはなさそうです。

カタログ燃費はJC08モードで23.0km/L(FF MT)、23.6km/L(FF AGS)となっています。

この方の実燃費はカタログ燃費に近いですね。

ターボモデルでも20km/Lの低燃費を実現できるのはやはり軽量化のおかげなのでしょうか。

続いて5AGSモデルを見ていきましょう。

4WD 5AGS

【エンジン性能】
低速回転から効率よく効きはじめるターボはすこぶる快適です。ターボインジケータの発色と相まって軽快なターボサウンドが加速感をバックアップしてくれます。AGSですので街中ではこれを多用し、郊外や山間部のドライブではAGS+パドルシフト、高速道路ではマニュアルシフトでという具合にシチュエーションで切り分けて使いやすいギアシフトで走ると結構パワフルに走れます。
【走行性能】
これから冬期間になりますが、積雪地ですので4WDの走行性能に大いに期待しています。今までに7000kmほど走りましたが、抜群の走行安定性はフルタイム4WDの効果も相まっていたはずです。とても素直なハンドリングも感覚的に全く問題ありません。

【燃費】
購入時からガソリンのレシートを全て保存してあります。6949㎞、消費ガソリン量392.88リットル。従って、燃費は17.69㎞/リットル。言うまでもなく走る場所、走行スピードや加速の仕方で燃費は大きく変わります。私の場合、燃費を気にした使い方をしているわけではありませんが、この実用燃費で十分満足しています。

4WDのAGSだとFFの5MTよりも70kgも重くなるので燃費が少し悪くなりますが、雪道をよく走られる方は4WDにしたことからなる燃費の悪化は気にしないと思います。

AGSはオートマ限定でも乗れるトランスミッションですが、スポーツモデルのワークスにうまくマッチしているようです。

家族で車を運転するという場合、車好きの父はMTに乗り慣れているけど、母はMTに乗り慣れていないからMTに乗りたくないという状況の時、AGSが解決してくれるでしょう。

CVTにせず、よりMTに近いAGSを採用してくれたスズキに感謝ですね!

まとめ

スズキ・アルト ワークス(エクステリア)

(https://www.webcg.net/articles/gallery/33767)

アルトワークスが復活してから3年が経ちました。

改めて、MTが減少傾向にあり、若者の車離れだとか自動ブレーキを標準装備にする方針だとか、スポーツモデルを発売しづらい世の中になっていくのではないかと思っていましたが、アルトワークスを復活してくれてスズキに感謝しています。

さらに年々安全装備が増えていき、車両重量がどんどん増える一方と思われていましたが、最近の軽では驚きの軽量ボディで復活してくれたことにものすごい興奮しました。

アルトワークスにも乗ってみたい! というのが私がMT免許を取得した理由のひとつです。

まだまだMT車は消滅しません! レンタカーでもいいので運転してみたいです!

ミネウォ

理系大学生です。軽自動車のMTが欲しいです!2021年から研究室配属で忙しくなりますが、ブログは細々と続けていこうと思います。
 家車のデリカでフラっとドライブしたりエスケープR3でサイクリングしたりしています。全然知識ないですが、Nikonの一眼レフで旅行の思い出として写真撮るのも好きです。 
 現在はレンタカーでバイトやってます。

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