こんにちは、ミネウォです。
後編では芝浦JCTからスタートです!
今回走った首都高コース
芝浦JCTから湾岸線へ
芝浦JCT
ここで首都高の危ないあるあるがあったのですが、それは
です。
首都高はたくさん分岐あって、出口が左にあったり右にあったりします。
案内板を見ないで前の車やスマホなどなんとな~く運転していると、
「あっ! 俺こっちじゃなくてあっちじゃん!」って分岐になって慌てて車線変更する人がいます!
一車線以上飛ばして車線変更するのは交通量が多い首都高ではとても危険ですし、見ているこっちもヒヤヒヤします。
小さくて見えづらいかもしれませんが、水色で囲ったアウディが一番右の車線から一車線飛ばしてこちらの車線に移ってきました。
みなさんもこういうクルマが来ても反応できるように常に集中して運転しましょう!
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もう一度レインボーブリッジ
レインボーブリッジ(2回目)
先ほどは反対側を走っていました。
有明JCTです。ここで千葉方面へ行くのか横浜方面へ行くのかで分かれ道があります。
どちらも湾岸線なのでもしかしたら混乱する人がいるかもしれませんが、自分がどこへ行きたいのかちゃんと把握しておきましょう。
湾岸線から中央環状線(C2)へ
私は中央環状線へ向かうので千葉方面へ行きます。
それからしばらく湾岸線を進んで葛西JCTへたどり着きます。
葛西JCT
葛西JCTでは千葉方面へ行くか、中央環状線(東京)へ行くかで分かれます。
この先、千葉方面へ進んでいくと戻れなくなるのでここで中央環状線へ行きます。
中央環状線(江戸川区)
レインボーブリッジからここまでのルートはこんな感じです↓
中央環状線を北へ進んでいきます。
小松川線から中央環状線(C2)に接続する工事をしています。
この写真には写っていませんが、中央環状線外回りから小松川線へ接続する道路も工事しているようです。
さらに北へ進んで堀切JCTにつきました。
前にトラックがいて堀切JCTの看板が見えていない様子がこちらです☝。
どんなに視力が良くても障害物に遮られてしまったら見えません。
私は過去にも堀切JCTを通ったことがあるのでここで左に車線変更すればいいわけですが、初見だとキツイです。
堀切JCT
中央環状線から6号線(向島線)へ
6号線(向島線)へ向かいます。簡単に言えば東へ(都心の方へ)向かうといった感じです。
向島線を走っているとスカイツリーが見えます。
近づくと左の方に見えます。
運転中に見るのは危ないので同乗者だけが見れるでしょう笑
さらに向島線を進んでいくと駒形PAがあります。
ちょうど一台分空いていたので停めて残り時間一時間を切った状況でどのルートを運転するか悩んでいるところです。
カーシェアやレンタカーは返却時間が決まっているので、返却地までの所要時間を考えながら運転しないといけません。
箱崎JCT
続いて江戸橋JCTへ進んで都心環状線(C1)へ入っていきます!
都心環状線(C1)内回り
箱崎JCT通過後
地図からも想像できるように都心環状線はカーブが多いです。
さらにアップダウンがあります。
初心者の方は目の前の車ではなく常に先へ目線を向けていち早く道路の状況を把握しましょう!
内回りは全JCTの写真をまとめました。
江戸橋JCT
竹橋JCT
三宅坂JCT
三宅坂JCTはトンネルの中に分岐があるので見えづらいかもしれません。
気を付けましょう。
谷町JCT
一ノ橋JCT
浜崎橋JCT
太陽の光で見えづらいですが、右へ行くと湾岸線なのでこちらは浜崎橋JCTとなります。
汐留JCT
汐留JCTまでの距離が短いので看板を見逃すことのないようにしましょう。
京橋JCT
江戸橋JCT(一周終わり)
江戸橋JCTへ戻ってきました。
9号深川線へ進んで木場へ向かいます。
木場出口へ 果たして料金は??
川崎浮島→大黒PA→芝浦PA→C1外回り→台場線→湾岸線→C2→向島線→C1内回り→深川線→木場
というルートでした。
料金は910円でした。
首都高は入り口から出口の最短ルートの距離分の料金が発生します。
ここで注意しなければいけないのが地理的な距離ではなく、あくまで首都高上の距離であることです。
例えば、新木場から乗って新木場で降りると最短ルートは必ずしも最安の300円ではありません。
これをおさえれば首都高を周回して運転の練習やドライブを楽しむことができます!
くれぐれも事故のない安全なドライブを心がけてください!