こんにちは、ミネウォです。
今回は前回に続いて榛名湖へ行ったところを書いていきたいと思います。
榛名湖への道は険しい by 若葉マーク
四万川ダムから榛名湖へ向かうところです。
私自身、山道を走るのは慣れていませんが、法定速度(40km/h)を守って走れば問題なかったです。
正直、この道を走って思ったのですが、プレマシーってそこまでハンドリングがいいわけでもなさそうです。
これはあくまでも法定速度以上の速度で攻めた走りをしようとした場合の話で初心者の私が丁寧に走る分には問題ないハンドリングでした。
長距離・長時間運転に向いているのは間違いないですけどね!
単純に山を登っているのかと思いきや、途中で下り坂もありました。
教習所で習ったように長い下り坂のフットブレーキの多用はブレーキに悪いのでエンジンブレーキと併用して速度調節しましょう。
プレマシースカイアクティブ搭載グレードは6ATなのでシフトレバーの+と-でシフトアップ・シフトダウンが可能です。
CVTみたいな疑似的な変速ではないのでかなり本格的ですよ!
無駄にエンジン回転数を上げるのはよくないですが、回転数が上がるのを避けるためにシフトダウンを断られる制御もないみたいです。
(レブ付近まで回していないのでそこまでは分かりませんが、恐らく・・・)
対向車線がスポーツカーやらバイクやら・・・
バイクがビュンビュンすれ違ってくるとビクッっとします笑
まだ運転の経験が慣れていない証拠かもしれません。
センターラインから離れすぎず、近すぎず、というラインどり?というのがまだうまくできていません。
日々の運転で上達するだろうと思いきや、このような山道でしか培われない経験もあるのでしょう。
教習所のおじさんには「本当に運転に慣れるには10万キロは走らないといけない」と言われました。
様々な道を走ることによって安全に運転するスキルが培われていくのでしょうね。
榛名湖へ到着!
2列目に座っていた友達が
「おお!すごいすごい!」
と言ってきて、左の方を向きたかったのですが、運転中にわき見は禁物です!
我慢しながらも駐車場へ向かいます。
駐車場がところどころにありましたので駐車場に困ることはなさそうです。
5月で16時ぐらいでだいたい気温は13℃でした。(道中の電光掲示板より)
私の服装は長袖長ズボンでジャケットを羽織るくらいでした。
榛名湖での写真ですが、あまり撮っていません泣
写真を撮ってトイレ休憩をして東京へ帰ります!
ここからがなかなか大変でした・・・
榛名湖はどうやら頭文字Dの聖地だそうでスポーツカーがぞくぞくと出現したのが確認できました。
ほぼUターンかよってくらいのカーブが何回かありました笑
下り坂なのでしっかり速度を落とさないと曲がり切れないので気をつけました。
途中で崖になってて景色がいいところがありましたが、時間がなかったのでここはスルーです泣
空いていればチャンスかもしれませんね。車内からの写真で勘弁してください…
下っていると、走り屋対策なのかこんな仕掛けがありました!
わざと凸凹にして速度を落とすという狙いもあると思いますが、そもそも車高の低い改造車を走らせないという狙いもあるかもしれません。
速度を落として走らないと同乗者の友達からは
「ウェッ、吐きそう()」
という冗談が後ろから飛んできました。上下にうねうね揺れたのでとても気持ち悪かったのでしょう笑
凸凹ポイントはだいたい2~3か所くらいありました。
そんなにたくさんあるわけではないので安心してください。
しかし、そのポイントを通るときは速度に気を付けましょう。あまり飛ばしているとちゃんと座っていない人ならお尻が浮くかも…?
そんな感じで山道を下っていき、なんとか人が集まるエリアへやってきました。
ここらへんでコスモ石油で給油をして関越道にのって東京まで帰りました。
GWの中日でしたが、なかなか混んでいましたよ泣
関越道はハンパなかったです。。。
榛名湖を出発したのが16時半くらいで休憩をしながら東京の神田まで帰ってきましたが着いたのは21時半でした・・・
渋滞で時間を食われて全然楽しくなかったか?といわれるとそうではありません!
友達4人で何気ない日常の会話を楽しみ、都会では経験することができない風景や空気を体感することができてとても楽しかったです。
車に関しては
こんなに長時間乗ってもプレマシーは運転していて疲れなかったというのは大きな収穫だと思っています。
これは個人的な感想にすぎませんが、本当に疲れませんでした。
みなさんも長距離運転でクルマが必要なときはぜひマツダプレマシーを借りてみてはいかがでしょうか?